内視鏡専門医が鎮静剤を使用して眠った状態で苦痛を抑えて行う大腸カメラ検査 内視鏡専門医が鎮静剤を使用して眠った状態で苦痛を抑えて行う大腸カメラ検査

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0422-21-1100

このような症状はありますか? このような症状はありますか?

SYMPTOMS

  • 大腸がんの手術を受けたことがある
  • お尻から血が出た
  • 便潜血検査で陽性が出た
  • 便に血が付いていた
  • 原因不明の貧血や体重減少
  • 家族に大腸がんと診断された方がいる
  • 下血、血便の症状がある
  • 40歳を過ぎて一度も大腸カメラ検査を受けたことが無い
  • 下痢や便秘を繰り返している

このような症状がある方は、
大腸カメラ検査を受けましょう

当院では、鎮静剤を使用して
眠った状態で行う
大腸カメラ検査を行っています

POINT

  • 内視鏡専門医による精度の高い大腸カメラ検査
  • 院内下剤専用スペースを完備
  • 下剤を飲まない大腸カメラ検査を実施
  • 午前中に終わる大腸カメラ検査
大腸カメラ検査でわかる疾患 大腸カメラ検査でわかる疾患

COLONSCOPY

大腸カメラ検査は、大腸粘膜の出血や炎症、潰瘍などの状態を観察するだけでなく、検査時に見つけた大腸ポリープの切除や止血処置、組織の一部を採取して病理検査を行うことも可能です。
40歳を過ぎると、大腸がんのリスクが高くなります。大腸がんは、自覚症状が乏しく気が付いたときにはかなり進行していることも珍しくありません。大腸がんは、初期に発見することができれば内視鏡による治療で完治が見込めます。症状が無くても、定期的に検査を受けることで大腸がんの早期発見につながります。
また、前がん病変の大腸ポリープは、切除することで大腸がんの予防につながります。大腸カメラは、40歳を過ぎたら1年に1回検査を受けて大腸がんの早期発見・予防に取り組みましょう。

大腸カメラで大腸疾患の確定診断

大腸カメラ検査は、直接、大腸の粘膜を観察して潰瘍や炎症の広がりを確認することができます。気になる病変は、組織を一部採取して生検することで、確定診断が可能です。

大腸ポリープの切除に対応

大腸カメラ検査時に、前がん病変の大腸ポリープを見つけたら検査中に切除することができます。入院の必要がなく日帰りで行える大腸ポリープ切除は、大腸がんの発症リスクを予防できます。

大腸カメラ検査でわかる疾患

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 大腸憩室症
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 直腸炎
  • 直腸カルチノイド
  • 直腸潰瘍
  • 大腸脂肪腫
  • 大腸メラノーシス

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FEATURE

内視鏡専門医師による苦痛を抑えた大腸カメラ検査 内視鏡専門医師による苦痛を抑えた大腸カメラ検査
Feature01

内視鏡専門医師による
苦痛を抑えた大腸カメラ検査

鎮静剤を使用して寝ている状態で行う検査 鎮静剤を使用して寝ている状態で行う検査
Feature02

鎮静剤を使用して寝ている状態で行う大腸カメラ検査

最新の内視鏡システムを導入 最新の内視鏡システムを導入
Feature03

最新の内視鏡システムで
微細な病変を見逃しなく観察が可能

日帰り大腸ポリープ切除に対応しています 日帰り大腸ポリープ切除に対応しています
Feature04

日帰り大腸ポリープ切除
に対応しています

胃・大腸カメラの同日検査を実施しています 胃・大腸カメラの同日検査を実施しています
Feature05

胃カメラ・大腸カメラの同日検査
を実施しています

院内下剤専用のスペースを備えています 院内下剤専用のスペースを備えています
Feature06

院内下剤専用のスペースを
備えています

下剤を飲まない大腸カメラに対応しています 下剤を飲まない大腸カメラに対応しています
Feature07

下剤を飲まない大腸カメラ検査
に対応しています

お忙しい方も気軽に受けられる日曜や早朝の大腸カメラ検査 お忙しい方も気軽に受けられる日曜や早朝の大腸カメラ検査
Feature08

お忙しい方も気軽に受けられる
日曜日や早朝の大腸カメラ検査

ストレッチャーで寝たままリカバリールームへ移動 ストレッチャーで寝たままリカバリールームへ移動
Feature09

ストレッチャーで寝たまま
リカバリールームへ移動

炭酸ガスで検査後のお腹の張りを軽減 炭酸ガスで検査後のお腹の張りを軽減
Feature10

炭酸ガスで検査後の
お腹の張りを軽減

吉祥寺駅から徒歩2分通院便利な好立地 吉祥寺駅から徒歩2分通院便利な好立地
Feature11

吉祥寺駅から徒歩2分
通院便利な好立地

検査毎に消毒・殺菌を徹底して感染予防対策 検査毎に消毒・殺菌を徹底して感染予防対策
Feature12

検査毎に消毒・殺菌
ガイドラインに沿った感染予防

INSPECTION

  • ご自宅で下剤服用される方
  • 院内で下剤服用される方
  • Step01

    事前診察・検査予約

  • Step02

    検査前日

  • Step03

    検査当日

  • Step04

    来院・検査

  • Step05

    検査後

  • Step06

    結果説明

Step 01 事前診察・検査予約 Step 01 事前診察・検査予約

大腸カメラ検査はWEBで『事前診察』・『検査予約』することができます。検査前に下剤の服用が必要なため、検査前日にまでに『事前診察』を受診してください。『事前診察』で現在お困りの症状や内服中のお薬などのご詳細をお伺いし、最適な検査をご提案させて頂きます。診察後に下剤の服用方法やお食事の摂り方をご説明させて頂きます。

Step 02 検査前日 Step 02 検査前日

大腸カメラ検査の場合、検査前日の夕食は21時頃までに終えましょう。それ以降は、固形物の摂取を控え、水やお茶などの水分摂取だけにしてください。事前診察の際に詳しくご説明させていただきます。

Step 03 検査当日 Step 03 検査当日

大腸検査前に大腸を綺麗にしておくため、検査の3~4時間前に下剤の服用を行います。当日の服用方法は、事前診察の際にご説明いたします。

Step 04 来院・検査 Step 04 来院・検査

予約の15分前までにご来院ください。検査着に着替えたら検査室で鎮静剤を使用して大腸カメラ検査を開始していきます。検査時間は15~20分程度で終わります。

Step 05 検査後 Step 05 検査後

検査後は、リカバリールームへ移動してお休みいただきます。鎮静剤が体から抜けるまで30〜60分ほど休んでいただきます。ご不明な点があれば、お気軽に近くのスタッフまでお声かけください。

Step 06 結果説明 Step 06 結果説明

診察室で担当医から大腸カメラ検査の結果をご説明いたします。病理検査を行った場合、結果に約2週間かかります。後日ご来院をお願いしております。

  • Step01

    事前診察・検査予約

  • Step02

    検査前日

  • Step03

    検査当日

  • Step04

    大腸カメラ検査

  • Step05

    検査後

  • Step06

    結果説明

Step 01 事前診察・検査予約 Step 01 事前診察・検査予約

大腸カメラ検査はWEBで『事前診察』・『検査予約』することができます。検査前に下剤の服用が必要なため、検査前日にまでに『事前診察』を受診してください。『事前診察』では現在お困りの症状や内服中のお薬などのご詳細をお伺いし、最適な検査をご提案させて頂きます。診察後に下剤の服用方法やお食事の摂り方をご説明させて頂きます。

Step 02 検査前日 Step 02 検査前日

大腸カメラ検査の場合、検査前日の夕食は21時頃までに終えましょう。それ以降は、固形物の摂取を控え、水やお茶などの水分摂取だけにしてください。事前診察の際に詳しくご説明させていただきます。

Step 03 検査当日 Step 03 検査当日

院内下剤をご希望の方は、検査予約時間の3~4時間前にご来院いただく必要があります。
ご来院後、下剤服用専用スペースで下剤服用を開始します。

Step 04 大腸カメラ検査 Step 04 大腸カメラ検査

検査着に着替えたら検査室で鎮静剤を使用して大腸カメラ検査を開始していきます。検査時間は15~20分程度で終わります。

Step 05 検査後 Step 05 検査後

検査後は、ストレッチャーで横になった体勢のままリカバリールームへ移動してお休みいただきます。鎮静剤が体から抜けるまで30〜60分ほど休んでいただきます。ご不明な点があれば、お気軽に近くのスタッフまでお声かけください。

Step 06 結果説明 Step 06 結果説明

診察室で担当医から大腸カメラ検査の結果をご説明いたします。病理検査を行った場合、結果に約2週間かかります。後日ご来院をお願いしております。

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FEE

内容 1割負担 3割負担
大腸内視鏡検査 約2,500円 約7,500円
大腸内視鏡+病理検査 約3,000円 約10,000円
大腸ポリープ切除 約8,000円 約20,000~30,000円

※上記には短期滞在手術基本料1が含まれております。

大腸カメラ検査のよくある質問

大腸カメラは事前にどのような処置を行いますか?

検査前日の夕食後、コップ一杯の水で下剤を内服します。検査当日は、2ℓの腸管洗浄剤を服用して大腸をきれいにする必要があります。検査の4時間前から2時間ほどかけて服用します。排便が落ち着いて便の色が透明になったことを確認したらご予約時間までにご来院ください。
ご自宅での下剤服用に不安がある方は、院内で下剤の服用も可能です。検査の4時間前にご来院ください。
また当院では下剤を飲まずに行う大腸カメラ検査も行っています。ご希望の方は事前診察の際にご相談ください。

大腸カメラ検査は痛いですか?

当院では、鎮静剤を使用して半分寝ているような状態で検査を行います。また、腸に負担をかけないように挿入していく軸保持短縮法で、挿入時の痛みに配慮しています。

大腸ポリープ切除の痛みはありますか?

腸管粘膜は痛覚神経が通っていないので、ポリープ切除を行った際も痛みを感じることはありません。ポリープが粘膜層よりも深い場所まで達している場合、切除に伴う痛みを生じることがあります。ポリープがどこまで達しているかは、内視鏡検査で確認ができるので、それによって当日切除が可能か後日入院して切除するか決定します。

大腸カメラ検査の際に、必要な持ち物はありますか?

事前診察の際にお渡しする「同意書」と、診察券、保険証をご持参ください。

診察当日に大腸カメラ検査を受けることはできますか?

大腸カメラには事前に下剤の服用が必要のため、必ず事前診察を受けていただく必要があります。適切な事前準備をしていただくことで、正確な検査が行えます。 急な症状でお困りの方は、予約枠が空いてましたら、当日検査も行っております。当日検査をご希望の方は朝食を摂らずに午前10時前までにご来院ください。

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院長挨拶

院長 古西 英央 院長 古西 英央


Hideo Konishi

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の古西英央と申します。
この度吉祥寺北口駅前こにし胃腸内視鏡・肛門クリニック武蔵野院を開設させていただきました。
医師という職業を通して本当にたくさんの社会経験をさせていただく機会に恵まれました。私がこれから社会にできる恩返しは、20年間培ってきた知識や技術を一人一人の患者さんの健康維持に還元していくことであると思い、開業させて頂くことになりました。
前医(時任クリニック)では手術部部長・内視鏡センター長として年間肛門手術1,400例、内視鏡検査8,500例、潰瘍性大腸炎500例、クローン病100例の診療に従事しておりました。
その経験を活かし消化器・肛門疾患の診断、検査、治療まで一貫して行います。最新の消化管内視鏡機器で症状の原因特定や症状の出にくいポリープやがんの早期発見をめざします。大腸内視鏡検査中に、切除可能なポリープであれば、そのまま内視鏡でのポリープ切除が可能です。鎮静剤やリカバリールームなどでリラックスして検査が受けられるように配慮しております。また肛門診療に関しましても診察から日帰り手術治療まで対応しております。
もちろん生活習慣病、ワクチン接種、健診なども是非ご相談ください。
母校の建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を実践し、皆様の健康と快適な日常生活をサポートできるよう努力していきます。

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