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このような症状がある方は、
大腸カメラ検査を受けましょう
当院では、鎮静剤を使用して
眠った状態で行う
大腸カメラ検査を行っています
POINT
大腸カメラ検査は、大腸粘膜の出血や炎症、潰瘍などの状態を観察するだけでなく、検査時に見つけた大腸ポリープの切除や止血処置、組織の一部を採取して病理検査を行うことも可能です。
40歳を過ぎると、大腸がんのリスクが高くなります。大腸がんは、自覚症状が乏しく気が付いたときにはかなり進行していることも珍しくありません。大腸がんは、初期に発見することができれば内視鏡による治療で完治が見込めます。症状が無くても、定期的に検査を受けることで大腸がんの早期発見につながります。
また、前がん病変の大腸ポリープは、切除することで大腸がんの予防につながります。大腸カメラは、40歳を過ぎたら1年に1回検査を受けて大腸がんの早期発見・予防に取り組みましょう。
大腸カメラ検査は、直接、大腸の粘膜を観察して潰瘍や炎症の広がりを確認することができます。気になる病変は、組織を一部採取して生検することで、確定診断が可能です。
大腸カメラ検査時に、前がん病変の大腸ポリープを見つけたら検査中に切除することができます。入院の必要がなく日帰りで行える大腸ポリープ切除は、大腸がんの発症リスクを予防できます。
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院長 古西 英央
Hideo Konishi
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
院長の古西英央と申します。
この度吉祥寺北口駅前こにし胃腸内視鏡・肛門クリニック武蔵野院を開設させていただきました。
医師という職業を通して本当にたくさんの社会経験をさせていただく機会に恵まれました。私がこれから社会にできる恩返しは、20年間培ってきた知識や技術を一人一人の患者さんの健康維持に還元していくことであると思い、開業させて頂くことになりました。
前医(時任クリニック)では手術部部長・内視鏡センター長として年間肛門手術1,400例、内視鏡検査8,500例、潰瘍性大腸炎500例、クローン病100例の診療に従事しておりました。
その経験を活かし消化器・肛門疾患の診断、検査、治療まで一貫して行います。最新の消化管内視鏡機器で症状の原因特定や症状の出にくいポリープやがんの早期発見をめざします。大腸内視鏡検査中に、切除可能なポリープであれば、そのまま内視鏡でのポリープ切除が可能です。鎮静剤やリカバリールームなどでリラックスして検査が受けられるように配慮しております。また肛門診療に関しましても診察から日帰り手術治療まで対応しております。
もちろん生活習慣病、ワクチン接種、健診なども是非ご相談ください。
母校の建学の精神である“病気を診ずして病人を診よ”を実践し、皆様の健康と快適な日常生活をサポートできるよう努力していきます。